初日:

憧れのヒマラヤを見たい一心で・・・
初心者が安心して参加できるゴレパニトレッキング(9日間)出かけてきました。


期待を胸に日本出発

 3月に入り、少しずつ暖かくなってきた日本です。
 只今の時間は23時。関西空港出発フロアーは、タイ国際航空のカウンターのみが開いており、それ以外の航空会社は明日の朝までフライトが無い為、閉まっていて閑散としています。普段利用するイメージとはまったく別のように思えます。

 トレッキング参加者が少しずつ集まってきました。眠そうな感じですが、これから始まるヒマラヤトレッキング旅行の為、一生懸命眠気を抑えているようです。
 ガイドが『集合時間まで後30分ほどお時間がありますが、それまでごゆっくりベンチで休んでください』 と一人ずつ声をかけながら気遣ってくれました。

 集合時間の23時30分には参加者全員が揃い、ガイドが参加者に代わりチェックインを行って、1時30分発のタイ国際航空に乗り込み、関西空港から一路タイの首都バンコクを目指しました。

バンコク到着

 水平飛行に変わり機内ではサンドイッチとおにぎりが配られました。約5時間30分で南国の国タイへ到着。真新しい空港は関西空港のような感じで、また非常に多くの免税店がありました。
 バンコクで5時間ほどのトランジットになります。出発の2時間前まで免税店を見たり、タイ式マッサージをしたり、疲れた体を解しネパールのトレッキングに備えます。

ヒマラヤへ出発

 いよいよ出発で、機内に乗り込みます。乗客はトレッキングをする格好の欧米人や、ネパール人ビジネスマンばかり。
 満席のフライトは定刻どおりにバンコクを出発。およそ3時間のフライトでネパールに着きます。
 機内ではネパール語や英語、フランス語そして日本語など、世界中のあらゆる言葉が飛び交い、まさに機内が人種のるつぼ状態です。
 タイ風の味に味付けられた鶏肉の料理を中心に、南国のフルーツサラダなど、異国情緒あふれる機内食が配られ、舌鼓みを打っていると、右側の機窓から雲の上に顔を出したヒマラヤが見えてきました。

ヒマラヤが見えてくる・・・

 その山は、インドとネパールの国境線上に連なる、世界第3位のカンチェンジュンガ峰(8586m)です。山を挟んで東側がダージリン。西側はイラム。共にお茶の産地として有名です。

 次に見えてくるのがマカルー山群の峰々です。主峰マカルー(8463m)は世界第5位の山。その後ろに見えてくる雪が風で飛ばされ黒い壁の山が世界最高峰エベレスト(8850m)。 エベレストの右側で雪煙を上げているのがローツェ(8516m)【世界第4位】の頂が飛行機と同じ高さで見えています。

 少しずつ飛行機の高度が下がりはじめ、新しい山並みはロールワリン山群、そしてランタン山群とシシャパンマ峰(8014m)が見えてくると機首は北向きに進路を変え、着陸態勢に入りました。
  今まで左側の窓からはインド平原しか見えていませんでしたが、マナスル山群(8163m)やアンナプルナ山群(8091m)を見ながら、着陸態勢に入ります。

 更に高度を下げていくにつれカトマンズ盆地の棚田の風景が目に入ってきました。
 棚田が織り成す美しい模様は、長年に渡り少しずつ切り開いてきたネパール農業の歴史であります。
 畑の中にマッチ箱のようなレンガ造りの家がポツポツと建っています。周辺の山々にも小さい道が作られ、人々の生活が飛行機から見ることができます。

カトマンズ空港到着

 無事ネパールの首都カトマンズの空港に降り立ち、小さな空港ターミナルの横に飛行機が止まりました。
 日本と比べ3:15分の時差があります。ネパール時間で12:50分到着しました。

 飛行機にはしご車が横付けされ、階段を下りて空港へ入ります。空港ターミナルは小さいので、迷うことはありません。

 先ずネパールビザの申請と入国審査が同時に行われます。あらかじめ用意しておいたビザ申請書と入国カードを一緒に提出します。
 係官がパスポートにネパールビザを貼り、そして入国スタンプを押します。

 次は関西空港で預けた荷物を受け取ります。なかなか出てこないのがネパールの空港。ゆっくりと荷物が出るのを待ちます。

 空港の外にはタクシーの運転手、ホテルの呼び込みなど300人以上の人が、出口でツーリストの到着を待ち構えていて圧倒されてしまいました。
 もちろんポーターもいます。ツーリストの重たい荷物を見ると、ポーターは自分からその荷物を持とうしてきます。
 それらを振り切って行くと、現地スタッフの人が私たちを迎えてくれました。

  スタッフから歓迎のマーラ(首飾り)をかけてもらい、専用車に乗り込みます。ホテルまでおよそ6kmです。時間にして20分程度です。

 日本のような舗装でない為ガタガタ音を立てながら車は私たちを乗せて走ります。空港の外を出るとカトマンズの街の喧騒と人々の様子が手に取るように見えます。

ホテルにチェックイン

ホテルに到着し、ホテルからのウエルカムドリンクを飲んでいると、部屋の鍵の用意ができます。
 日本から持ってきた大きな鞄には、チョークで部屋番号が記され、お客様と一緒にポーターがお部屋まで運んでくれます。
 すでに現地時間でお昼の2時。夕食までの時間、部屋で寛いでもらったり、シャワーを浴びたりして過ごしました。

市内の喧騒

 夕食に合わせて5時にレセプションまで下りてきました。全員が揃ったら、市内の日本食レストランまで散歩です。

 市内は様々なお香とスパイスの香りが漂い、色々な音楽が流れてきます。
 間口の狭いお店が立ち並んでいて、私たちを見ると同時に店主が呼び込みに出てきます。

 後ろからは、細い体のおじいさんが、体の何倍もある大きさの荷物を背負って、私たちを追い抜いてきます。子供達がはしゃぎ、大人がお茶を飲みながらカードゲームに更けている光景を目にします。
 両替と地図の購入を済ませ、車も自転車もそして牛までが行きかう道を歩きながら、レストランへ。

  すでに予約を入れてあるため、夕食がすぐに運ばれてきました。およそ1時間30分の夕食をいただきながら、日本人ガイドが明日からのトレッキングについて説明しました。

 夕食後はまっすぐホテルに戻り明日の準備をしました。 すでに夜8時。今日1日の疲れが出てきていると思いました。ちなみにネパールと日本の時差が3時間15分。日本時間に直すと23:15分になります。  明日の出発に備えて、早く寝ました。

次の日へ

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 初日は、日本からカトマンズへ無事着く事!
 深夜出発の飛行機に乗り込み、いざ経由地のバンコクへ。
 真新しい巨大なショッピングモールのような空港に度肝を抜かれ・・

 憧れのヒマラヤのあるネパールへ出発!
 機窓から次々と見えるヒマラヤの峰々・・・

 到着するとあまりにも小さい空港にびっくり。
 カトマンズの喧騒に興奮した1日を紹介!



 初日

 2日目

 3日目

 4日目

 5日目

 6日目

 7日目

 8日目



1日目の行程

関西空港 出発
1:30

バンコク到着
5:00

バンコク出発
10:30

カトマンズ到着
12:50

ホテル着
14:00

日本食レストランで
夕食 17:30

就寝
20:00


サパナのトレッキング映像


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